原状回復「エコデザイン」
お持ちの部屋が空室となる際、単にリフォームして次の入居者を募るだけでは、新築・駅近など数ある魅力物件の中では目をひきません。
エコデザインは、オーナー様がお持ちの部屋をコストを抑えながらアピール力の高い物件にするための、当社の提案です。
既に直前の入居時点で費用が確保されている物件の原状回復作業と同時にデザイン施工を行う事で、クロス・フロアタイル等の費用負担を大幅に軽減しつつ、効果的な設備投資を実現することが可能となります。
例えば、原状回復後に改めて施工すると工事費が36万円となる所を、半分以下の17万円でデザインルームにする事が可能となります。
多くのオーナー様のお悩み
ありふれた間取り、特徴の無い内装…良くも悪くもごく一般的な部屋で、半年、1年…空室状態が長い間続きました。
『このまま何もしなくても、入居者は決まるのか・・・?』
このような場合、家賃を下げることで入居の促進を図る方法が一般的ですが、それでも空室が長く続いている物件では、既に限界の家賃設定となっている所がほとんどのようです。
空室を有効活用して「エコデザイン」する
1/3以上が空室のアパートの場合、まず1部屋をエコデザインしたモデルルームとして用意します。
内見されたお客様が気に入って入居となれば、また別の部屋をモデルルームへエコデザインします。
また、モデルルームは気に入っていただけなかったものの、お客様のご要望を聞く事が出来たという場合は、その要望に沿って新たにエコデザインを行い、ご入居につなげます。
いずれの場合も、入居を促進するための投資としてはリスクが低く、かつ、有用性も高いものとなります。
アパートやマンションのオーナー様の多くはご年配の方だと思います。しかし、実際に入居を希望されている方の多くが20〜30代になります。そのためほとんどの場合、建築当時ままの部屋のデザインや内装は若い世代の入居者の好みと一致しません。
また、オーナー様が良かれと思ってリフォームをされても、単にきれいになったのみで、入居を希望する世代へアピール出来る魅力を持つにいたらず、結果として損をされているケースがよく見受けられます。
どれほどお金をかけてリフォームをしても、入居希望の多い20〜30代の好みに合った配色やデザインを取り入れない限りは、いつまでたっても入居者の決まらない空室のままなのです。
エコデザインを導入してずっと空室だった部屋に入居が決まった例
case1複数の空き部屋を抱えた物件の場合
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モデルルームとして1部屋をエコデザイン
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case2既にリフォーム済なのに入居者が決まらない物件の場合
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モデルルームとして1部屋をエコデザイン
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